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新規事業に欠かせない競合調査は代行業者を利用してコア業務に集中するべき!

みなさんは新規で事業を始める際に競合調査はしていますか?

新たな事業を始めるときに競合調査は必須ですが、自分がプレイヤーとなって事業を回している場合など、なかなか他者のサービスまでに目がいってないこともあるのではないでしょうか?

ただでさえ人材不足な企業が増える今、直接の利益に繋がるまでに時間がかかってしまう競合調査に人員を避けないのは致し方ないことなのかもしれません。

しかし、だからと言って競合調査をしないのは好ましいとは言えませんね。今日はそんな競合の調査にまで人員を避けない!なんていう企業様に向けておすすめの競合調査代行サービスを紹介していきます。

敵知らずして勝利なし。どんなに自社の商品やサービスに自信があっても、競合を知らないと痛い目を見てしまいますよ?

競合調査代行サービス3選!

競合調査と言っても一括りにはできません。

例えば、Webサービスを専門に調査をしているサービスもあれば、アプリを専門に調査しているサービスもあります。

今回は、そんな特徴を持った会社を3つピックアップしました。ここから、それぞれのサービスについて詳しく解説していきます!

Yakutatsu

競合調査サービスYakutatusの紹介。

Yakutatsuはオンライン総合型の競合調査サービスです。WebサービスからECサイトまで様々な競合を調べてもらえます。

調査してくれる範囲はこちら。

  • 競合サービス・製品の価格・機能
  • 競合サイトの価値(インデックス数、被リンク数、Googleページランク等)
  • 競合のマーケティング戦略(流入元、ユーザーの平均滞在時間等)
  • 競合のプロモーション戦略
  • 競合のSNS運用法
  • 企業ブログの運用調査(投稿数、SEOキーワード等)

ちなみに、人気の競合調査パックの金額は以下のようになっています。(いずれも1サイトあたりの金額になっています。)

  1. 基本調査パック+ソーシャルメディア/1,400円
  2. 基本調査パック/800円
  3. 基本調査パック+サイト価値の調査/1,400円

また、価格についてはあくまで参考価格なので、実際に利用を検討されるお客様であれば問い合わせてみることをおすすめします。

株式会社トクチョー

競合調査会社株式会社トクチョーの紹介。

株式会社トクチョーは新規参入企業だけでなく、既存の企業に対しても幅広く調査業務を行っている会社です。

こちらのサービスで調査できる内容は以下のとおり。

  • 競合他社に関する組織・人員構成、賃金体系や人事制度の調査
  • 新規出店における商圏調査・自社商品の認知度調査、CSに関連した従業員の意識調査等
  • 企業が行っているマーケティング全般の調査

このように株式会社トクチョーでは、企業の分析をメインに行っているのが特徴です。

さらに、人物調査・取引先調査など競合調査以外のサービスも展開しており、調査系全般の代行を依頼することが可能でしょう。

依頼する際の金額については大々的に公表はされてないので、見積もりをとる段階からになります。

App Ape

競合調査サービスApp Apeの紹介。

App Apeはアプリビジネスをターゲットにした競合調査サービスです。

競合調査では、企業やサイトを対象としたサービスが多いですが、アプリに絞った競合調査サービスは非常に特徴的です。

App Apeの特徴は以下のとおり。

  • 競合のアプリ分析(競合アプリのユーザー数、休眠率等)
  • アプリ市場調査(成長しているカテゴリー、急上昇したアプリの情報等)
  • 競合アプリのユーザー分析

これらの機能は一部で、アプリ利用ユーザーの行動分析・利用情報ランキングなど、アプリに関する情報を網羅的に手に入れられるのが特徴です。

また、App Apeでは統計学水準に基づいた数のユーザーに対してパネル調査を行っているので、詳細な情報まで分析することが可能になっています。

さらに、iOSアプリだけでなくAndroidのプラットフォームにも対応しているので、アプリ事業に参入しようとしている企業は絶対に利用するべきサービスと言えるでしょう。

さいごに

ビジネスを始める際に自分で競合調査をすることはとても重要ですが、その分時間を取られてしまうのは事実であり、結果としてコア業務に集中できなくなってしまい売上を落とすなんてことは絶対になってはならない事態です。

また、このような代行サービスを利用して競合調査を効率化したとしても、競合調査の代行にはそれなりのコストもかかります。とてもじゃありませんが、スタートアップの企業には安くはない金額と言えるでしょう。

それらの解決策として、オンラインアシスタントサービス利用を考えてみるのはいかがでしょうか?

以上でおすすめしてきた競合調査に特化した業者に比べると部が悪いですが、ほしい情報を的確にしてあげれば、競合のピックアップ、ネット上にある市場規模に関する情報をまとめる等、オンラインアシスタントサービスでもできることは以外に多いです。

それだけやってくれるだけでも、自分の手間は多いに減りますし、何より時給制で動いてくれますから費用も抑えることが可能になります。