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タレントプール。今注目される新しい形の採用方法について理解しよう

タレントプールという新しい採用方法

昨今は、単なる人材確保だけにとどまらず優秀な人材を求める企業が増えていますが、みなさんの企業ではどのような採用活動を取り入れていますか?

大学で学内セミナーを設けたり、早期インターン等で優秀な人材を見つけ、早めにアプローチをかける企業も多いのではないでしょうか。

しかしながら、短期間で自社にマッチする人材かどうかを判断することは非常に難しく、惜しい人材を逃してしまうことも多々あるでしょう。

そのため現在は、「タレントプール」という方法で、優秀な人材にすぐにアプローチできるよう準備する企業が増えています。しかし、そのタレントプールを採用活動でうまく活用できている企業は多くはありません。

今回は、タレントプールを採用活動に活用する方法について解説していきます!

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そもそもタレントプールとは?

タレントプールとは?

タレントプールとは、自社の採用候補者となる優秀な人材と繋がりを持っておくためのデータベースのことです。

例えば、早期インターンの際には内定を出せなかったものの、「自社とマッチする優秀な人材かもしれない」と感じれば、その学生が自社のニーズに合う人材かどうかを判断できるまで、繋がりを持っておきたいですよね。

そういった人材に対して、

  • 就職サービス(Wantedly等)
  • SNS(Facebook、Twitter等)

といったデータベース化が可能なサービスを利用し、いつでもアプローチをかけることができる状態にしておくというのが、タレントプールの基本的な考え方です。

タレントプールを活用するメリットは?

タレントプールを活用するメリットは?

タレントプールを活用し、自社が求めるような優秀な人材と繋がっておくことで、以下のようなメリットがあります。

優秀な人材にすぐにアプローチが可能

やはり最も大きなメリットは、優秀な人材にすぐアプローチできるということでしょう。

もしもタレントプールを準備していなければ、採用活動をするたびに、

  1. セミナーや就職サービスで人材を集める
  2. OB訪問や面談などで自社とマッチしそうかどうか見極める
  3. 欲しい時期にアプローチする

といった過程を経る必要があり、この間に他の企業に人材を取られかねません。

そういった機会損失を避けるためにも、タレントプールを準備しておくことが大切なのです。

採用活動を効率化し、時間と費用を削減できる

上記のように、優秀な人材にすぐアプローチできるだけでなく、タレントプールを用意しておくことで時間と費用を大幅に削減することができます。

というのも、採用活動には多くの人員と宣伝費を割く必要がありますが、タレントプールがあれば、

  • 合同説明会や学内セミナーを開く必要がない
  • 就活サービスで自社を強く宣伝する必要がなくなる

など、従来の採用活動にかかるコストが非常に低くなります。

また、タレントプールは自社とマッチしそうな人材のデータベースなので、その分無駄な面接を減らすことができ、採用に至るまでの時間を削減することも可能です。

タレントプールを効果的に活用するのに必要なこと

タレントプールを効果的に活用するのに必要なこと

それでは、タレントプールを採用活動に取り入れ、効果的に活用するのに必要なことについて解説していきます!

費用をかけ過ぎない

タレントプールを作ることに対して、お金をかけ過ぎないようにしましょう。

そもそもタレントプールは、優秀な人材を低コストで手に入れるための方法なので、多額の費用をかけてしまうとそれだけ損になってしまいます。

現在ではSNSが発達し、ほとんどの学生が利用するようになっているため、そういった無料のサービスを活用し人材をプールすることが大切です。

大きなタレントプールを用意すること

自社とマッチする人材のデータベースなので、タレントプールは大きくても損はありません。

アプローチできる人材の幅が広いほど、採用活動もより効率化できるでしょう。

プールする人材の属性を絞ること

上記のように、タレントプールは大きければ大きいほど良いのですが、人材の属性がバラバラになることは避けましょう。

というのも、何度も言うようにタレントプールは自社とマッチしそうな人材のデータベースです。

なので、もしも属性を絞らずに多くの人をプールしてしまうと、結局自社にマッチする人材の選別に時間がかかってしまい本末転倒になってしまいます。

そのため、SNS等で情報発信をする場合は、属性を絞って興味を持ってくれる人をプールしていくのが良いでしょう。

定期的にコンタクトをとること

たとえ優秀な人材をプールしたとしても、定期的にコンタクトを取っておかなければ、自社に対する意識は低下し、採用の可能性が減ってしまいます。

そのため、

  • SNSでの情報発信
  • メルマガ配信
  • 自社ブログの更新

などで自社の情報を発信しつつ、人材に連絡を取る必要があるでしょう。

そして、社内のポジションに空きができた際や、人材が自社にマッチすると判断できた際に、採用に向けてアプローチをかけるのがベターです。

まとめ

まとめ

売り手市場と言われる現在、優秀な人材を確保するために企業は様々な取り組みをしていますが、タレントプールは特に効果的な選択の一つです。

確かに、タレントプールを作る準備段階では費用と時間が必要ですが、一度その仕組みを作ってしまえば、採用活動を大きく効率化できます。

タレントプールは、新卒採用の時期だけでなく中途採用にも活用できるため、将来にかけて採用活動を成功させたい場合は、ぜひとも活用していきましょう!

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