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【2019年】クラウドソーシング会社を比較。どこが信頼できる?

クラウドソーシング会社比較

昨今、「フリーランス」という職業が日本でも認知されるようになり、その数もますます増えています。この流れの中で、企業側とフリーランス側のそれぞれにニーズが現れるようになりました。

  • 企業側は採用コストや固定費を抑えるために、プロジェクトごとに仕事を頼みたい
  • フリーランス側は、会社に縛られずに自分が持っているスキルの中で仕事をしていきたい

この2つのニーズにこたえるために作られたのがクラウドソーシング会社です。

今回の記事では、今後さらにその役割が拡大すると考えられているクラウドソーシング会社の特徴について比較してみました。

大手クラウドソーシング会社の特徴を比較!

クラウドソーシングと聞くと、様々なスキルを持った人がいる総合型クラウドソーシング会社を考える人が多いのではないでしょうか。実際、大手のクラウドソーシング会社はどれも総合的なところが多いです。

まずは大手のクラウドソーシング会社について紹介し、その特徴について触れていきます。

ランサーズ / 業界最大手の依頼数・実績数

https://www.lancers.jp/

2008年に立ち上げられたランサーズの特徴は、業界最大規模の依頼数と実績数です。2012年に立ち上げられたクラウドワークスも、その実績でランサーズに迫っています。

しかし実際の仕事依頼件数は、

  • ランサーズ:210万件(2018年現在)
  • クラウドワークス:207万件(2018年現在)

となっており以前としてランサーズが業界最大手という状況は変わらないです。

また、ランサーズではそのスキルに応じてフリーランスが4段階で分けられています。そのため企業側は、必要なスキル・予算に応じてフリーランスを選ぶことができるのも特徴の一つです。

クラウドワークス / 詳細なスキル分けによりニーズに合ったフリーランスを見つけやすい

https://crowdworks.co.jp

ランサーズと並んで、業界大手のクラウドソーシング会社です。依頼件数もランサーズに負けじ劣らず、業界でもトップクラスとなっています。

エンジニア・デザイナーとして登録しているワーカー数が12万人を超えていることが特徴で、IT人材の不足が嘆かれている現在、これだけのワーカーに業務を依頼できるのは大きな魅力です。

また、ワーカーを探す際には細かなスキル分けにより、企業のニーズにあった人材を素早くい見つけることが可能です。

シュフティ(shufti) / 主婦を対象としたクラウドソーシング

https://app.shufti.jp/

シュフティは「主婦向け在宅ワーク」をメインに取り扱っているクラウドソーシング会社です。そのため、登録している20万人のほとんどが主婦を中心とする在宅ワーカーとなっています。

取り扱われている仕事は事務作業が多くを占めています。

  • 低コストでデータ入力などの事務作業を依頼したい
  • 数字の出力だけを代行してほしい

といった、バックオフィス業務職が強いクラウドソーシングになっています。

スキル別特化型クラウドソーシング会社

ここまでは様々なスキルを持ったフリーランスが登録している総合型クラウドソーシング会社について紹介してきました。

しかし現在では、企業・フリーランスのより細かなニーズに対応するために「特化型クラウドソーシング会社」が増えています。

ここから、

  • ライター特化型クラウドソーシング会社
  • エンジニア・デザイナー特化型クラウドソーシング会社

について簡単に紹介したいと思います。

Shinobi・Repo / ライター特化型クラウドソーシング会社

https://crowd.biz-samurai.com/

https://www.repo.ne.jp/

2社ともライター特化型のクラウドソーシング会社になっています。どちらも基本的にはライター向け案件のみを取り扱っています。

 Claudia・Bizseek / エンジニア特化型クラウドソーシング会社

https://www.craudia.com/

https://www.bizseek.jp/public/jobs/search

エンジニア特化型クラウドソーシングです。メインはエンジニア向け案件になっていますが、SEOライティングなども取り扱っています。

ライター特化型もエンジニア特化型も、企業側とフリーランス側のニーズが簡単に一致するという点では、総合型のクラウドソーシングよりも使いやすといったメリットがあるでしょう。

アウトソーシング先としてオンラインアシスタントもおすすめ!

ここまではクラウドソーシングについて紹介してきましたが、アウトソーシング先としてはオンラインアシスタントサービスもおすすめです。

どのアシスタントも面接時に「一定のスキル・実績」を持っていることが条件で、この採用部分は全てオンラインアシスタント会社が代行しくれます。

そのため、クラウドソーシング同様、固定のコストが抑えられるかつ、質の部分まで保証された上で仕事を依頼することが可能です。

「アウトソーシングしたいけど、顔も知らない人だし本当にちゃんと仕事してくれるの?」

なんて方は、ぜひオンラインアシスタントサービスをご利用ください!仕事の質に関しては絶対の自信を持って提供させていただきます。