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コールセンター代行サービスおすすめ5社比較!どう選ぶべき?

最近はITの発達により、ビジネスのやり取りでもメールやチャットツールが主流となってきましたが、電話でのコミュニケーションも重要な連絡手段の一つです。

しかしながら、

  • 営業・打ち合わせなどで外出することが多く、オフィスが不在になりがち
  • 留守番電話で対応をしていると、取引先から悪いイメージを持たれるのではないか
  • 重要な作業をしている間は電話対応に追われたくない

などの様々な理由により、電話対応が億劫に思う人も少なくないはずです。また、コールセンターを設けようとすれば事務員を雇わなければなりませんが、そのコストが無駄だと感じることも多いでしょう。

昨今はそういった悩みを抱える企業が多くなったため、コールセンター代行サービスが増え、多くの企業が導入しています。

しかし、コールセンター代行サービスを利用するにあたって、どの会社のサービスを利用するのが適切なのかを判断することは非常に難しいです。

そのため今回は、コールセンター代行サービスを行っている会社を比較し、まとめていきます!

コールセンター代行サービスを行っている会社5選!

コールセンター代行といっても、簡単な業務のみを取り扱う会社や、複雑な業務にも対応できる会社など様々です。

今回は代行業を行っている会社を5つピックアップし、それぞれの特徴と必要な費用についてまとめています。

アタックス

https://www.attacks.co.jp/

アタックスがコールセンター代行サービスを行っています。

アタックスではコールセンター代行サービスを行う中で、即時e-mail報告や一日の業務報告など細かな連絡を取ってもらえるのが特徴です。

また、スタッフ募集時など特別な場合には、必要情報のヒアリングや面接スケジュールの調整を対応するなど、場合に応じてマニュアルを作成。依頼側の業務を把握したうえで代行してもらえるので、様々な業務のサポートに対応してもらえるでしょう。

アタックスの費用について。

費用について、すべてのプランに一律の初期登録料が必要で、そこに加えて業務料金がかかります。コール数に応じて必要なプランを選択でき、土日や祝日などを限定して契約するプランもあるので、より細かなニーズに対応が可能です。

電話代行

http://www.mot-call.com/

電話代行のコールセンター代行サービスです。

電話代行では代行サービス開始の際に、依頼側の要望をヒアリングし独自の対応マニュアルを作成します。また、短期間の利用も可能なので、トライアルとして利用することも可能でしょう。

電話代行の費用について。

費用について、初期費用と月額料金がそれぞれ30,000円から必要になります。また、対応する内容や対応件数により費用が変動します。

電話代行の費用の例です。

条件によって料金が大きく異なるので、こちらの利用例の料金も参考にすると良いでしょう。また、実際に利用を考えているのであれば具体的な費用を問い合わせて聞くことをおすすめします。

ECのミカタ

https://ecnomikata.com/bizmatching/96/

ECのミカタのコールセンター代行サービスです。

コールセンター代行サービスでは、インバウンド業務の代行がほとんどですが、ECのミカタならアウトバウンド業務の代行も行っています。目標のテレアポ獲得数や架電件数をヒアリングしてもらい、その情報に合わせて代行してもらえます。

費用について、インバウンド業務代行を依頼する場合は以下の情報をもとに計算されます。

  • 必要な人員の数
  • 対応するべき時間の長さ
  • 業務がどれほど複雑なものなのか(教育費)

またアウトバウンド業務代行の場合は、コール数に応じて費用を支払うプランと、テレアポ獲得数に応じて費用を支払うプランがあるので、必要に応じて依頼すると良いでしょう。

電話代行サービス株式会社

https://denwadaikou.jp/service/callcenter/

電話代行サービス株式会社のコールセンター代行サービスです。

カスタマーセンター代行サービスのほかに、秘書代行サービスなども行っている会社です。

電話代行サービス株式会社はコール数が少ない場合にもサービスが利用可能なので、中小企業やスタートアップ企業の会社でも利用しやすく、利用料が安価になるのも特徴です。

電話代行サービス株式会社の費用について。

費用について、対応時間とコール数に応じて費用が変動。最低100コールから、対応件数だけでなく対応時間など、様々な場合に対応が可能です。

また、500コール以上の場合に関しても、見積もり後に対応が可能です。

e-tel

http://etel-syspro.net/

e-telのコールセンター代行サービスです。

コールセンター代行業務はもちろんのこと、少人数企業のための電話代行サービスも行っています。

企業ごとにマニュアルを作成し業務内容をレポートしてもらえるだけでなく、それぞれに専用の事務局を開設するため、より丁寧な対応が可能になっています。

e-telの費用について。

費用について、初期設定費と28,000円の業務料金(1カ月100コールまで)が必要。コールオーバーの際には、追加で利用料がかかります。

まとめ

コールセンター代行業を行っている会社は多数あり、それぞれの企業が対応できる業務内容や費用も様々で、どのサービスを利用するのか選ぶのは困難です。

また実際に契約したとしても、想定していたよりも多く電話対応があった場合には、契約していたプランでは対応しきれなくなってしまいます。そういった場合に、すぐに別のプランに切り替えることは簡単なことではありません。

逆に、契約したはいいけどそんなに電話もないし損をしてしまってるのでは?なんてケースだってあるでしょう。猫の手をも借りたい忙しい時期では、電話を待ってる間に雑務だけでも手伝ってほしいものです。

そういった様々な状況に柔軟に対応するため、オンラインアシスタントサービスを利用してコールセンター代行を依頼することも可能です。

オンラインアシスタントを利用すれば、豊富な経験のあるアシスタントが電話の対応に当たるだけでなく、電話以外の業務も依頼することができるので、コールセンター代行サービスではできないきめ細かな仕事をしてもらえます。

なので、コールセンター代行を依頼することに不安がある場合は、オンラインアシスタントサービスの活用も考えてみてください。