会社でお客様の管理シートなどを扱うと、どうしても紙のボリュームが多くなりすぎたり、管理がずさんになってしまいがち。
会社にとって非常に大切なお客様管理シートは、今の時代アプリを使って管理した方がメリットが大きいと言われています。
しかし、今までアプリで管理していなかった会社がいきなりアプリを使い始めるのは気後れしてしまうでしょう。
そこで今回は、Kintoneという便利なアプリの使い方について、写真を載せながら解説していきたいと思います!
Kintoneはお客様管理に必要不可欠!?その仕組みを徹底解説Kintoneの使い方
まず、kintoneシミュレーターを使いながら操作方法について勉強していきましょう!
まずは、シミュレーションの中で登場する人物について入力していきます。
もちろんシミュレーションなので、適当な名前で問題ありませんよ。
次に、ストーリーとして
- 花金残業編
- 土日出勤編
- 出張貧乏編
の中から一つ選択します。
今回筆者は「花金残業編」で話を進めていきますが、後から他のストーリーを試すことも可能なので、自分に合ったものを選んでみてくださいね。
スタートすると、上写真のように、花金残業編のストーリーが開始されます。
ストーリーの流れとしては
- プロローグ
- セクション1
- セクション2
- セクション3
- エピローグ
の豪華5本立てとなっていますよ!
プロローグでは、週明けの定例会用にチーム案件をまとめなければならないが、案件情報の管理が大変で花金なのに残業している状況で話が展開しています。
このようなよくある状況に陥った際に、kintoneを使うことでどのように問題を解決してくれるかについて、シミュレーションしていくわけですね。
最初に登場人物として登録した人物から通知が届いていますね。
このように、あなた自身の仕事場の人物名を登録しておくことで、よりリアルに問題解決が必要な場面を想起することも可能になりますよ。
あとは、登場人物とともに問題を解決するためにkintoneを使いこなしながら、ストーリーが進んでいきます。
セクションを完了していくに従って、kintoneのことを深く理解することができるようになりますので、まずはシミュレーションから触ってみることをオススメします!
まとめ
今回は、Kintoneという便利なアプリの使い方について、写真を載せながら解説しました!
会社にとって重要なお客様管理は、ペーパーで管理するよりもアプリを使った方が圧倒的に便利です。
使いこなすまでが難しいと敬遠されがちですが、今回紹介したKintoneであればシミュレーション機能を無料で試すことが可能になりますね。
ぜひ一度、試してみてはいかがでしょうか。
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