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ワンダーリンク合同会社

いつもクライアントファーストでいる為に、BizWorkersにバックオフィス業務を依頼しています。スタッフ側の管理はBizWorkersにお願いできるので、社員はクライアント対応に徹底出来る様になりました。
従業員を一人雇用する場合には難しい「同じ時間帯に複数名で作業」などもお願い出来るのが助かっていますね。
弊社で導入しているサイボウズ社のKintoneというシステムも、アプリの作成からカスタマイズまで依頼していますよ。

人を扱うサービスならではの優先順位がある

御社の事業内容を教えて頂けますか?
一都三県を拠点に、代々木にある営業所から短期人材サービスを提供しています。

BW導入前は、どのような問題点がありましたか?
人材を扱う、提供するサービスなので、トラブルが起きる事は当たり前なんですね。
日々のクライアントファーストを貫く為には、どうしてもコストセンターの部分が後回しになりがちです。
管理側の人間が現場に駆り出される事ももちろんあります。
優先順位的に、社内管理部分に穴が空いてしまう事が問題点でしたね。

クライアントファーストの為にBizWorkersが必要不可欠に

社内管理にBWを導入しようと思った理由はなんですか?
自社で雇うコストと、アウトソースするコストを比較検討し、導入を決めました。
自社雇用だと、求人等の採用コスト以外にも、シフト管理、マネジメント、業務の引継ぎなど…時間も労力もかかりますからね。

スタートアップ企業ですし、人材育成にかける時間は抑えつつ、売り上げに直結する部分に注力したいという思いがありました。
自社雇用だと、結局欠員が出てしまった時に誰かの穴埋めが必要になりますし。

どのような点に、BW導入のメリットを感じましたか?
突然の「今日は休みます」という連絡がないだけで、こんなに楽かと思いました。(笑)
後回しになっていた業務を毎日コンスタントに処理してくれるので、本来の業務に集中できるようになりましたよ。
人を雇ってしまうと、空いた時間にはこれをやって、次はこれを・・という指示も必要ですよね。
BWの場合は、午前中は業務量が多いので3名体制。昼は3時間業務なし。また夕方からの業務を2名体制で。
など、空き時間も人数も問いませんし、何名体制で行うかなども担当のディレクターさんが調整してくれます。

個人に依頼するクラウドソーシングという選択肢はありましたか?
スポット的なタスクであれば個人でも。ただ、日次の業務をお願いしたかったので、個人に依頼になるクラウドソーシングなら、自社雇用で良いかなと思ってしまいますね。
担当のディレクターがいて、チーム体制で稼働してもらえる所がBWのメリットかと。
代行作業をする中で気付いた点や改善できる部分はディレクターさんから提案もしてくれますし、長く使えば使う程、便利になっていきますね。

依頼できる業務の幅が広いので、苦手分野はBWに

BWにはどんな業務を依頼していますか?
大きく分けると、
・スタッフ出退勤管理
・給与計算、振込
・デザイン、システム、WEB関連
この辺りですね。

具体的に、どのような内容になりますか?
短期人材サービスは毎日の日払いが発生するので、スタッフの出退勤報告の確認から振込までは一括してお願いしています。
その他、営業資料や、HPの管理更新も。
一人の人間では対応できない業務を幅広く使えるのがありがたいです。
何か導入したいツールやシステムがある場合も、リサーチからお願いしています。
トライアルなども、実際に使ってみてもらったりとか。
気になるツールがあっても、日々の業務を回しながらだとなかなか導入まで踏み切れなかったり、時間がかかったりするので、そこはBWさんにお願いして、スピードを最優先に動いてます。

自社で作業する違いはありますか?
自社でやろうとすると、側にいるという安心感からどうしても口頭ベースになってしまいますよね。
BWを導入してからは、社内の業務がしっかりとフロー化され、やらなければいけない事が明確になりました。

社内で完結させようとすると、苦手な分野でも自分で調べてやらざるを得ないじゃないですか。
そういう事をすぐに頼める存在は、心強いですね。
アシスタントさんが細かい所にも気づいて、逆に確認してきてくれるので、ダブルチェックの役割にもなってくれてます。

最後に

BWの導入で、アウトソーシングのイメージは変わりましたね。
隣にいるか、オンライン上にいるか、という差はありますが。

ワンダーリンクの社員がオンライン上にも居る感覚で依頼できています。
今後はコストセンター部分だけではなく、売上に直結する部分も依頼していきたいと思っています。