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ゆとり世代が社会人になった今、採用担当のゆとり世代との向き合い方

多くの企業で「ゆとり世代」と呼ばれる人々が社会人として働き始めるようになり、企業内に新しい価値観や考え方を持った人材が増えているのではないでしょうか。

そういった若い人材により業務がより効率化される一方、これまでの常識にとらわれない考え方を持っているため、ゆとり世代の働き方やマナーについて頭を抱える採用担当も少なくないでしょう。

しかしながら企業の将来のことを考えるのであれば、ゆとり世代の人材とうまく手を取り合っていかなければなりません。

今回の記事では、ゆとり世代の特徴と上手な付き合い方について解説していきます!

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ゆとり世代の特徴

ゆとり世代の特徴

そもそもゆとり世代とは、小中学生時代を「ゆとり教育」で過ごし、従来の「詰め込み教育」ではなく、「生徒自身で考える力を付ける教育」をされてきた世代のことを指します。

そういった教育を受けてきたため、これまでの世代とは大きく思考が違っているのです。

なので、まずはそんなゆとり世代の特徴を挙げていきます!

仕事よりもプライベート優先

昨今、「ワークライフバランス」という言葉が浸透し、「仕事だけが人生ではない」という考えを持つ人が増えてきました。

そのためゆとり世代の中にも、自分のことを最優先するプライベート思考の人は少なくありません。例えば先輩上司の方なら、仕事終わりのお酒を誘ったのにもかかわらず断られた経験があるのではないでしょうか。

その理由としては、ゆとり世代が自分の時間を確保したいという考えを持っているからなのです。

打たれ弱い

ゆとり世代はストレス耐性が低いと言われています。

  • ちょっと注意したら会社を休む、辞める。
  • 理不尽に怒り出す

などなど、思い当たる節があるのではないでしょうか。

実際、新卒入社したゆとり世代の社員が数カ月で会社を去ってしまう例も少なくありません。

言われたことしかやらない

ゆとり世代と言えど、新卒社員として入社した場合は言われたことしかできないのが当然だと言えます。

とはいえ、ゆとり世代は指示待ちの気質が強く、教えたことは素直にできますが、それ以降のことは自分で考えてしようとはしません。

ゆとり教育の結果、興味のあることには自主的ですが、仕事に対しては受動的になってしまったのかもしれません。

競争心が低い

生徒同士で競わせることを禁じ、運動会での徒競走を廃止にした学校もあるくらいなので、ゆとり世代は「あいつに勝ってやろう」という意識が少なくなっています。

そういった人がビジネスの世界に入ると、違和感を感じずにはいられなくなってしまうのも納得です。

また、「若者の○○離れ」と言われるように、ステータスの高い品物を避けるようになっているのも、個人間の競争が落ち着いてしまったという背景があるのでしょう。

これまでの労働形式を重んじない

ゆとり世代は、

  • 決められた服装や時間
  • 無駄な会議や朝礼、ハンコ

といった従来の労働形式や文化に「非合理的だ」「意味がない」と感じると、それらの慣習を疎かにする傾向があります。

また、「自分の希望部署に配属されないから辞職する」といった行動をとる場合もあり、下積みとして努力するという考え方が少ない人もいます。

ゆとり世代との向き合い方

ゆとり世代との上手な付き合い方

さて、ここまではゆとり世代の特徴について解説してきましたが、ここからはゆとり世代との向き合い方について解説していきます!

仕事の道筋をしっかり教える

「指示待ち」が特徴の世代ですので、社員自ら仕事を進められるようになるには仕事の道筋を理解してもらうことが大事です。

想像させるのではなく、論理的に伝えて理解させると、自ら仕事に取り組むシーンが増えてくるでしょう。

まさに「手取り足取り」に見えますが、ここまでする必要があるということを理解する必要があります。

良い評価はすぐにする

SNSが発達した昨今、ゆとり世代の中でも特に若い世代にとってTwitterやFacebookでの「いいね」は大切な評価基準となっています。

なので、仕事でうまくいったとき、成果を出したときはすぐに良い評価を与えることでモチベーションを上げることができるでしょう。

精神論や自分の意見を押し付けない

良くも悪くも合理的な考え方をする人が多い世代のため、筋の通っていない精神論や非論理的な意見には難色を示すことが多いです。

そのため、こちら側の意見を押し付けず相手側からアイディアを求めるなどして、お互いが寄り添ったコミュニケーションをとっていくと良いでしょう。

「ゆとり世代」と一括りにしない

「ゆとり世代」と一括りにしないことは、この世代との向き合い方の中で最も大切と言えるかもしれません。

「ゆとり世代だから、○○ができない」ではなく、部下に歩み寄り、一人の社員として理解する姿勢を持つことが必要です。

業務の円滑に進めるためアウトソースの活用も考えよう

アウトソースを活用しよう

会社という枠に入れると仕事とプライベートが混同してしまうことも多く、飲み会や歓迎会など、ゆとり世代にとってはストレスに感じることが多いとされています。

そのためアウトソースに切り替えれば、仕事だけを頼むことになり、互いにとってストレスもありません。また、企業側にとっては採用コストや社員の人件費を削減できるのでメリットは多いと言えます。

オンラインアシスタントが救世主である理由オンラインアシスタントサービスは中小企業の救世主である5つの理由

オンラインアシスタントサービスを活用すれば、スキルのある人材に契約後すぐ仕事を任せることができるため、業務の効率化を図れるでしょう。

ゆとり世代の社員とうまく付き合えないという場合には、このようなアウトソースの活用も考えてみてください!